ママ友さんから「高山で子連れランチするなら絶対 Ohaco!」と教わって、ずっと気になっていた Ohaco (おはこ)さんにやっと行くことが出来ました。
子供連れへの配慮がいたるところに感じられるだけでなく、ヘルシーな和食のランチも美味しく素敵なお店で、私もすっかり虜に。。。
今日はそんな教えたくないけど知ってほしいお店・高山 Ohaco さんを紹介いたします。
高山市の Ohacoってどんなお店?
高山の観光名所の一つ、桜山八幡宮にほど近い八幡町にひっそりと位置する、子供服とランチのお店です。
1F が子供服売り場、靴を脱いで上がる 2F でお食事が出来るようになっています。
輸入ものが中心の子供服のラインナップも、本当に可愛いんです♡
ネット通販もされていて、なんとインスタのフォロワーは1万人超え。飛騨高山の隠れたカリスマ的ショップなのです!
高山 Ohaco (おはこ)の子連れランチにおすすめなポイント
プライベートなキッズスペースで、周囲に気兼ねせず遊べる
飲食店にある共有のキッズスペースって、お食事するスペースから離れていたり、他のお子さんに迷惑をかけたりしていないかついつい気になったり。
あまり安心して子供を遊ばせられないことも多いですよね。
一方で、高山市の Ohaco さんのキッズスペースは、贅沢にも個室の中に設置されています。その個室を利用しているグループが占有して使えちゃうのです。
同じ室内で目の届く範囲なので、大人はゆっくり食事を楽しみながら、遊ぶ子供を安心して放置出来るというわけ。
それだけに、やはり Ohaco (おはこ)さんでもこのお部屋の人気は高く、私も今回は個室の予約が取れずに、外から覗くだけとなってしまいました。
ちらりと拝見した限りでも、大型おもちゃやハイチェアはもちろん、ねんねの赤ちゃんを寝かせられるようなスペースも有り、まさに子連れの天国。
個室なので、いろんな年齢の子供が集う、複数ファミリーでわいわいお食事にもぴったりですね。
上記のキッズスペース付きの個室以外にも、月齢の低い赤ちゃんを放牧出来るような、クッションマットの囲い付きスペースがあるお部屋も有ります。
子供の腰が座るまでは、抱っこやおんぶしながら食事をしている親御さんもおられるので、こういう空間、ありがたいですよね。
なお、キッズスペースやクッションマットの備え付けられてない通常の席も有ります。
必要に応じて、クーハンや、ハイチェアやテーブルに取り付けるタイプの子供椅子を設置してもらうことが出来ます。
2パターンのキッズミールあり
高山 Ohaco さんでは、300円と500円、2パターンのキッズミールも提供しています。
今回は500円のほうをオーダー。
たっぷりのご飯にふりかけ、焼き魚、お豆腐の味噌汁、ゼリー二つ、そしてフルーツジュースという内容です。
有り難かったのは、子供の食事だけは注文後、すぐに出していただけたこと!
お腹が空いて不機嫌な子供たちにまずは食事をとらせて、機嫌よく遊んでもらっているあいだに、大人は温かい食事をゆったり頂く… という、夢のような時間差プレイが実現出来ました。
なお、大人のランチメニューは、1,400円の日替わり和定食一種類のみ。
お野菜とお魚が中心の、目にも美しいヘルシーな御膳。
優しい味付けでとっても美味しいです。
こんなに優雅なランチタイムは久しぶりでした。こちらに食後のデザート(きな粉プリン)とドリンクが付きます。
セットドリンクはコーヒー・紅茶だけでなく、オレンジジュースやりんごジュースも選べるので、授乳中でも安心!
とっても可愛い韓国子供服・ベビー服のショップも♡
ゆったりランチを楽しんだあとは、階下の子供服・ベビー服売り場をチェック。
韓国を中心に輸入もののお洋服が、ベビーサイズから140くらいまで揃っています。
韓国の子供服って、日本の子供服にはない落ち着いた大人っぽい色使いで可愛いですよね。
とても幸せな時間を過ごせたので、次回こそは早めに予約をして、キッズスペースつきのお部屋でランチを楽しみたいと思います。
アクセス・お店情報
高山市で一番豪華なキッズスペースがある Ohaco (おはこ)さんの情報です。
住所:高山市八幡町147(駐車場有り)
電話:0577-57-9777
ランチ営業時間: 11:30-14:30
子供服営業時間: 11:30-16:30
日・祝日休み
Ohaco さんがあるのは、高山の市街地でも古い建物が多く残り、一方通行が多いエリアです。
車の場合は、標識をよく確認して、注意して行ってくださいね〜。
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